大安吉日、大きな箱が届く

2月6日(金)大安吉日の日の朝イチ、クロネコヤマトのなじみのお兄さんが現れました。が、何をしに来たのだろうと当惑したのを覚えています--荷物が大きすぎて、それが届け物だとは分からない。

玄関先に運んでくださったのは ↓ のようなお箱でした。

お花のお箱なんとまぁ、このありがたくずっしりと重たい立派なお品の荷主は、もう15年ほどお世話になり続けている C 印刷株式会社様(東京都中央区)。忙しさにかこつけてご挨拶を日延べするさなかの出来事で、本当に申し訳ございません。

このような粋(いき)なはからいはだいたいが S さんによるもの。わたくしが新天地を求めるたび、変わらずに支え続けてくださいました。そして、もともとの始まりは N さんの緻密で頼れるお仕事ぶり。

かれこれ10年来一緒に取り組んでくださっている T さんに「S さんが、首謀者ですよね(笑)」と不躾な確認をすると、それはそのとおり。そしてお花はなんと、T さん自身が選んでくださったとのことでした。

なるほど、さすが T さんです。このお花のかたち、お色! おかげさまで「大きなもの」には殊のほかうるさい家人が文句をいうどころか、ニコニコです。

いつも本当にありがとうございますm(_ _)m

さすがに身が引き締まります。今後ともご指導ご鞭撻を賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。

お花

(戴いた朝、感動も醒めやらぬまま箱から取り出したばかりの写真で申し訳ありません。)

〔2015年2月8日記〕