小社代表からのご挨拶

  貢献に後見高見数あれど君公の硯となりしか

公硯舎というなじみのない漢字3文字の組合せをみた友人が
梅里(ばいり)という俳号とともに寄せてくれた句です。
彼には率直なところおそれ多い号だろう、
だがさすがに四半世紀の付き合い、
分かってくれているなぁと嬉しく思いました。

  公硯舎は上質なリラックスとリテラシーをお届けします

公硯舎は、日本らしさと日本語の年輪をたいせつに、
先鋭な対立軸をつくるよりは和と輪で円くおさめたい、
悲しみのなかにも笑いをわすれませんといった姿勢で
微力ながら社会に貢献してまいりたいと考えています。

【2021年1月21日追記】
一方で昨今の情勢に鑑み、こちらもぜひご覧ください。

   「硯(すずり)は、墨を水で磨り卸すために使う、
   石・瓦等で作った文房具である。」
   (ウィキペディア
   http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A1%AF より)

上の記載には続けて、次の説明があります。
 「中国では紙・筆・墨と共に文房四宝のひとつとされる。」
--しかしながら、毛氈(もうせん)や水と同様に硯は、
書き上げられた「書」からその存在をうかがうことはしないものです。
広く皆様に、そのような硯としてお使いいただけますと幸いです。

LogoColorTextBelow代表社員 竹 内 拓 生

たけうち・たくお 1996~2005年、商事法務研究会・商事法務で旬刊「商事法務」編集部、出版部。日経新聞書評紹介書籍『コーポレート・ガバナンス-英国の企業改革-』『リーガル・エリートたちの挑戦』などロングセラー多数。2006~2013年、ロータス21で週刊「T&Aマスター」副編集長(会社法担当)。法律論文に図表を織り込む嚆矢となった好評連載「図解でわかる法務省令講座」、累計4版を数えたベストセラー『会社法マスター115講座』などを担当。

 

【小社の概況】

商   号  合同会社公硯舎(Koukensha Publications G.K.)

設   立  2015年1月21日

本店所在地  神奈川県鎌倉市七里ガ浜東5-10-15

電話番号  090-7727-8889

FAX番号  0467-33-2701

事業内容

 1 出版物、印刷物及び電子出版物の企画、制作(執筆、翻訳、撮影、編集・監修等を含む。以下同じ)及び販売
 2 音楽、画像及び映像ソフトウェアの企画、制作及び販売
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 4 デジタルコンテンツ(文字、データ、音声、音楽、画像及び映像等)及びウェブサイトの企画、制作、管理、配信及び販売
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